◆沿革◆
年号 | こぎんの歴史 |
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1932年 昭和7年 | 財団法人木村産業研究所設立(地域産業発展の為) |
1942年 昭和17年 | 財団法人の中に(有)弘前ホームスパンとして設立 代表 横島直道 民芸運動の柳宗悦、らの勧めにより「こぎん」の資料収集等基礎的研究を始める |
1962年 昭和37年 | (有)弘前こぎん研究所に社名を変更す 初代所長 横島直道 就任 |
1967年 昭和42年 | 二代目所長 成田治正 |
1974年 昭和49年 | 横島直道著『津軽こぎん』日本放送出版協会より発刊 |
1982年 昭和57年 | 三代目所長 成田貞治 |
1991年 平成3年 | 弘前市シルバー卍賞受賞 |
1996年 平成8年 | 『こぎん刺』青森県伝統工芸品に指定 |
1999年 平成11年 | 24回 全国伝統的工芸品公募展 伝統技術交流賞24回 |
2004年 平成16年 | 研究所建物が国の登録有形文化財に指定研究所建物が国の登録有形文化財に指定 |
2011年 平成23年 | 弘前商工会議所『ジャパンブランド事業』参画 パリ、メゾンオブジェに参加、出展 (成田貞治) |
2012年 平成24年 | 横島直道著『津軽こぎん』完全復刻本としてNHK出版より発刊 全国58の都道府県立図書館に寄贈(二冊) |
2013年 平成25年 | 弘前商工会議所『ジャパンブランド事業』参画 パリ、メゾンオブジェに参加、出展 (成田貞治・成田弘美) |
2013年 平成25年 | 独立行政法人 国際交流基金からの要請により 平成25年度国際交流基金文化芸術交流海外派遣事業 「津軽こぎん刺し」のレクチャー・デモンストレーションのため ロシア連邦ウラジオストクに派遣された (成田貞治・成田弘美) |
2014年 平成26年 | 独立行政法人 国際交流基金からの要請により 平成26年度国際交流基金文化芸術交流海外派遣事業 「津軽こぎん刺し」の小規模レクデモ・ワークショップのため 中華人民共和国、広州市に派遣された (成田貞治・成田弘美) |
2014年 平成26年 | 独立行政法人 国際交流基金からの要請により 平成26年度国際交流基金文化芸術交流海外派遣事業 「津軽こぎん刺し」の小規模レクデモ・ワークショップのため 中華人民共和国、瀋陽市・遼寧大学に派遣された (成田貞治・成田弘美) |
2015年 平成27年 | 成田弘美 専務取締役に就任 |
2016年 平成28年 | 第15回街づくり大賞 地場産業振興大賞 |